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Cubase AI 4 on Windows7/64bit動作しました。(その2)

その1ではCubaseをデモライセンスでインストールするところまででしたが、
ここからアクティベーションを行っていきます。

デモライセンスじゃ意味ないですしね…。

普通にアップデートしたLCC(License Control Center)でいいじゃん?
と思いましたが甘かったです。
結論としては、最新のeLCC(eLicense Control Center)が必要。

■Cubase AI 4のライセンスキーを入手します。

これは説明書どおりですね。
SteinbergのサイトでLCCのシリアルを入力し、ライセンスキーを入手します。

https://www.steinberg.net/jp/mysteinberg.html

ここからログイン(初めての方はユーザー登録から)して、キーを入手します。

■eLCC最新版をインストール

ここがキモです。

以下のサイトから、
http://www.syncrosoft.com/License_Control_Center-78-11.html

ここに飛ばされ、
http://www.elicenser.net/en/

Latest Downloadsへ。
http://www.elicenser.net/en/latest_downloads.html

ページの一番下へ移動して…

Windows

Version: 6.0.2.7010
Size: 14.7 MB
Release: December 16, 2009
eLicenser: USB- and Soft-eLicenser
Supported operating systems: Microsoft Windows XP, Windows Vista
and Windows 7 in each case as the 32-bit and 64-bit edition.

という項目を見つけます。
(自分がインストールしたバージョンは上記です)

「Download eLC for Windows」をクリックしてダウンロードし、
最新のeLCだかeLCCだかをインストールします。

このとき特に既存LCCのアンインストールは必要ありません。

■アクティベーション

インストールが終わったら、最新のeLCを起動します。
ここでもやっぱり「管理者として実行」で、「eLicenser Control Center」
を起動します。

画面が立ち上がったら「アクティベーションコードの入力」へ。

ここでライセンスキーを入力してダウンロードを行えば、
ライセンスが有効になります。

これで、Cubase AI 4が正規ライセンスキーで起動するようになります。

なお、デモライセンスが切れてない間はデモライセンスと
正規ライセンスの両方が表示されますが問題ないそうです。
(これはWindows7/64bitに限った話ではなくマニュアルに書いてあります。)

というわけで、無事アクティベーションができました。

さて次はKX8のAI Functionsが動くか!?ですが…
今回はここまでで時間切れになったので、またの機会に続きを。

似たようなことを計画してる方は参考にしてみてください。
もちろん、すべての環境でうまくいくかはわかりませんが…。

とりあえず、今日の成果はここまで~^ω^