GWですねー。
実は休み突入と同時にメガネを破損させてしまって、
新メガネができるまで「ぐんにゃりメガネ」で何もできない状況。。
明日なったら、新メガネを引き取ってくる予定です。
なにやってるんだか…まったく。
とりあえず、「斜めメガネ」でもできる作業…というと電子工作ぐらい??
ということで、止まってた電子工作のつづきをやってみます。 (´д⊂)
引き続き、赤外線学習リモコンを作ります。
前回記事はこちら。
大きいデバイスは嫌いなので、Arduinoは「Nano」あたりが好きなのだけど、
エアコンのリモコン学習にはメモリ不足だったので、SRAM/Flashがやや多い
MEGA2560互換ボードを使用してみます。
アクリルのケースが少し安くなったので、本体はこんな感じにしました。
ねじがうまく付けられなくて何本か余りましたが、そこはご愛嬌…
電子工作では細かいことは気にしない!!!
見た目はかっこよくなりました(笑)
そして肝心の基板です。
赤外線送受信と、モニターができるように、下記のような部品を実装しました。
・赤外線LED [OSI5LA5113A]×6発
(NPNトランジスタ[2SC2655L-Y]で駆動します。→ ここは前回記事の回路で)
・赤外線受信モジュール [OSRB38C9AA]
・青色LED (インジケータ用) [OSUB5161A-PQ]
・圧電ブザー [適当な部品で]
今回、写真手前の「ピンずれ」部分がどうしても対応困難なため、
不本意ですが「Arduino用バニラシールド基板ver.2(白) 」も使いました。
この部分がずれてなければ、汎用のユニバーサル基板でいいのになぁ。
この1点についてだけは「フルサイズのArduino」だと残念です。
赤外線LEDの光を多少は拡散してほしいので、白い基板を選択したけど…
あんまり意味がなかったな(笑)
本当の拡散には、LED光拡散キャップ(白色)をつけてます。(これも前回記事と同じ)
合体させるとこんな感じになります。
仮のスケッチで、青色LEDをフェードさせているところ。
Arduino本体はサインスマートのMEGA2560互換ボードで、Amazonから購入。
バニラシールドもAmazonですが、それ以外の電子部品は全部秋月電子です。
まあ、そのへんで揃いますw
ひととおりの部品がちゃんと動くところまで確認して、各部品とりあえず動いています。
赤外線受信モジュールで学習させて、エアコンを自動制御するのが目標ですので、
本番スケッチはこれから作りこみます。
が、半田付けで疲れたので今日はここまでにします(笑)
おまけ。
以前にも紹介したかも?すっかり忘れてしまいましたがw
最近は「温度調節付のはんだごて」を使っています。
これすごくいいです。
昔から、加熱しすぎで失敗したりしていましたが…だいぶうまくなりました。
いえ、うまくなった気がします(笑)
もちろん少し高いのですが、長く使えば「元はとれる」…はずw
ちょうおすすめ。