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日: 2013年1月2日

Windows8のスタートボタンを復活させるアプリ

Windows8はじめました(笑)
だけれども、マウスで使うのは至難、とても厳しいUIになってますね。

スタートボタンも標準機能では表示できないです。
なのでしかたなく下記アプリを利用。

ClassicShell
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_classicshell/

・メトロUIをスキップできる。
・Shift+スタートボタンでメトロUIのスタート画面へ遷移できる。
・WindowsキーでメトロUIに遷移させることもできる。
(それぞれ設定による)

作者の方には感謝感激雨あら(ry
そなたはまどかちゃん神か。

※日本語ビルド版が出回っているが、英語版を入れてもスタートメニューは日本語表示されるので(設定メニューは英語)本家ビルドを使うのがおすすめ。

これがないとたぶん仕事とかに使うのは無理ですね。
でも慣れるとWin7のときみたいに便利かも…という気もしないではない感じ。うーん。
でもなんというか、Windows8はまずは、「タブレットエディション」という感覚で臨んだほうがよさそうです。
マウスで使うのは大変。
(だからこそ、スタートボタンの復活が悲願となるわけですが。。)

ちなみにしかし、そこまでしてWindows8を入れた理由。それは…安いからです(笑)

「WinXP」から3,300円で移行してみました。

クリーンインストールをするには別途メディアを買わないといけないのですが。
でも、結構クリーンにインストールされましたよ。32bit版ですけど…。

別途フルインストール版DVD(64bit)を購入していたので、あとでそっちのメディアから入れたら、XPからのアップグレードで取得したライセンスキーでも認証できました。
このとき、XPのパーティションにバックアップを戻して(WinXPが入った状態)、上書きフルインストール。
すんなり行きました。
くりーんなのは良いことです(笑)

でもこれ、1月末までの限定価格なので、まだの方は是非、試しにひとつ。
Webインストール(ダウンロード)で入れてもいいと思います。

安いので。

リカバリが自分で出来る方は特におすすめだし、
あと、「こまけーことはきにしねー」という方にも是非。(笑)

Webインストールで何も引き継がない設定をした場合、Windowsディレクトリ、Program Filesフォルダ、プロファイルフォルダ(Documents and Settingsフォルダ)がC:Windows.oldというフォルダに入りました。
たぶんこれを消せばクリーンインストールと同じなんじゃないかと。

ただし、XPから移行すると32bit版になります。(※ココだけ注意)

Windows8はパッケージ版は単体フルインストールパッケージが従来のDSP版(OEM向け)を使用することになり、その代わりにDSP版にパーツとかPCとか付けなくてもよくなりました。
おかげで普通のショップでは12,000円以内で買えると思います。 (Pro版)

Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 64bit 日本語

でも、どうせOSだけ買うならアップグレードが断然安くてよいので、メディアがついてくるアップグレード版もいいかもしれません。
1月末までの優待版がこれ。(Pro版ですよ)
 
Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)

ぎりぎり5000円切るぐらい?
Win7のProfessionalはもうちょっと高かったので、購入するにもだいぶ敷居が低いです。

私としてはとりあえず、オンライン3,300円でメディアを買わないのが1番。
2番目にこの優待アップグレード(メディアつき約5,000円)。

Webインストール3,300円でも、オプションのメディアを発注すると別途2,000円ちょっと(本体は1500円ちょっと+送料がかかる)が追加で必要になってしまいます。
ですのでこっちのパッケージがオススメです。

そんでもって入手、インストールしたらまず最初にスタートボタン復活!!(笑)
これでいきましょうw

動作はWin7より高速化が図られているようなので、そのあたりに期待しつつ…。
あとは話のネタですね!!

ではまたw