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タブレット端末+電子書籍が威力を発揮する事例を考えた(その1)

どもーみくりんです。
最近ますます書いてることが拡散してますが(笑)
まあ気楽に読んで下されば幸いですw

さて、今日は電子書籍(電子ブック)の話題。
もともと私は電子書籍ってのが嫌いです(笑)
それは、PC上で閲覧するもの、タブレット端末で閲覧するもの、スマートフォンで閲覧するもの…などなどどれも同じことで、全部嫌いです。

…と思っていました。
(それは、特にタブレットにおいて…)

なぜ嫌かというとやはり、

「(特に目が)疲れる(気がする)。」

という点(笑)
これはだいたい多くのユーザーに共通することのようですね。
そして、この1点のみにおいて完全に興味はなくなります。人間というものは。。
さらにダメ押しですが、

「端末が重くてやってらんねー」

もう使う気はありません(笑)

まあこれらのポイントがあると、小説やマンガを読もうという発想なんて出てこないわけです。
ただ、私はそこまで堅くありません。
楽しいものは好きだし、便利なら手段を問わずなんでも使います(笑)

じゃあ、電子書籍で便利なものはなんだろう…
今まで思いつきませんでしたが、ふと本棚を見て、先にあげた欠点を補って余りあるかもしれないポイントに気づきました。

そう、それはつまり以下のようなもの──

「その本、疲れるほど真剣に読まないだろう(笑)」
「その本、タブレット端末より何倍も重いだろう(笑)」

そうです、そんな本がありました。

辞書。(笑)

ああ、そうだったよw
辞書といえば「電子辞書」が既にありますよね。
今時、ほとんどの辞書は電子辞書になっていて、電子辞書専用端末を持ち歩いています。
これぞ「電子書籍の王道」というわけです。

それはつまり、まさに「辞書みたいな本」については、あえて電子書籍を選んで、タブレットに入れて持ち歩けば良いじゃない、というわけです。

もう既に電子辞書によって確立し、証明された「売れる事例」として機能する顕著な例でもあり、まさに売り手も買い手もwin-winとなるすばらしい事例、というわけです。

次回、この例に類似する顕著な例を取り上げますのでお楽しみに(笑)
それではまた!

つづく。